不定期に再起

また再び何かを書こうかと思い立ち
そして寝落ち
寝逃げでリセット
、とまあそれはどうでもいいとして


「俺って昔は曲がりなりにもアイドルヲタやってたんだなー」って
今現在はそれを何かのフラッシュバック程度に思い出すこともある
相変わらずハロプロぐらいは買ってるし聴く
ちょっと昔ならば
ハロプロなんて大メジャー、真のアイドルとは看做さない」
っていうかそういう風潮もあった
いわゆる一般人が聴いていたアイドル物の限界、としての側面
言い換えれば
それ以外は本当のヲタしか知らない、って意味で


ここんとこ最近、一般人がPerfumeってのが凄いとか騒いでた
もしや、と思ったらあの例の三人組
亀戸で、秋葉原で、箱イベントで、そして日本各地でかつて目にした
あの三人組だった
ヲタだったなら「目頭が熱くなる」思いだっただろう
悲願のブレイク達成、ってところか
※過去にPerfumeボンブラメロン記念日は「ブレイクしそうでしない」とよく揶揄されてた


かつてその場にいたのは事実だが、その実感がないほど薄らいでる
アレ(当時の俺、ヲタとしての)が本当の自分だったのか
それとも、今の現状が本当の自分なのか?
そう問われれば間違いなく
このような出がらし状態の俺が真実なんだろう
居心地は良い


そういやピポ☆エンジェルズなんてのもあったっけな
あの頃の俺は、有名で有力なヲタの劣化コピーみたいなことを繰り返してた
実体もロクにないのに売名、とか
狂気じみた日記書きとか
そういうのを演じていた
今、冷静に考えると恐ろしいな、と


それをもう観ることはないだろうなー
そういうものは一期一会なもの、と元々捉えてたので深い感慨はない

達者でな。